雑記(メモ)

2013年6月19日 TCG全般

https://www.desertbus.org/live-auction/250
ラヴニカへの帰還のアンコモンのフォイルのアンカット・シート。アンコモンは40種類だがどうも同じスロットに基本土地が入っているようで、それが5種類で全部で2回ずつ割り付けられてて 45*2=90 枚、全体は 11*11=121 枚なので 31 枚ブランクがある。つまりかなり気前よく捨ててる。こうして見るとあたりの好さってそんなに重要じゃないのかねえ。あと、基本土地は各土地5種類ある筈だけどもしかするとコモンのスロットに入ってる奴とアンコモンのスロットに入ってる奴で種類違ったりするのだろうか。レアのアンカット・シートは神話レアの出現率もある以上ノーマルもフォイルも同じシートだろう。なんにせよたった1枚のアンカット・シートでこれだけいろいろ妄想できて楽しい。


http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/022995/
普通に面白いんだけど特に「粗石文」の項目と実例がじわじわ来る。苗木て。他にも例がないかと思って考えてみたけど《年経たカヴー》の無色になる起動型能力ぐらいしか思いつかなかったしあれが粗石文にあたるかどうかも微妙にわからない。でもひとたび意識し始めるとどんどん気がつくようになるんだろうなこういうの。


今更ながら、若月繭子さんの記事で。
http://www.happymtg.com/column/wakatsuki/10540/
あとそもそも魔法の存在する世界で「音速」の概念があるのかどうかは置いておこう。

実はこれを読んだ瞬間「あれ? 音速が存在しなければそもそも『爆発』が起こり得ないのでは?」と思ってしまった。というのは「爆発」の定義を「拡散速度が音速を超える燃焼のこと」だと勘違いしていたからで、少なくとも Wikipedia レベルでもそれは誤っていた。音速を超える燃焼を特に「爆轟」と呼んで区別することはあるらしいが、基本的には「爆発」はもう少し広い概念らしい。
それはそれとして魔法が存在する世界での物理法則というのは根本的にかなり厄介な問題をはらんでいる。それでも、直観的には音速の概念はあった方がなにかと面倒は少ないように個人的には思う。


今の今まで「ぶどうだま」って読んでたわ。ふりがなもあんのにな。なんかかわいいカード名だよねーって思ってた。

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