雑記(生存報告的ななにか)
2013年5月5日 TCG全般 コメント (2)■
http://strike.diarynote.jp/201304290147309439/
ストライクさんのこの「過去の分割カードを融合してみる」ねたはポエムでやってみようかと思いかけていたのだけど、完璧に先を越されてしかもそっちよりいいコメントが書ける気がしないのでお蔵入り決定。まあかえって諦めがつく感じもいたします。
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Rush Met a WMCQ vol.7.5
http://www.happymtg.com/2013/04/22/rush-met-a-wmcq-vol-7-5/
大変に今更だが高橋純也氏が WMCQ 東京を勝ち抜いていた。おめでとうございます。一ファンとして嬉しく思うし、流石に筆の走っているこの報告記事を楽しく読んだ。面白い記事を書く人に結果が伴うことは単純に嬉しいし、書くことに対してなによりのモティヴェイションにもなるという意味でも喜ばしいことだ。本戦での健闘をお祈り申し上げます。
*
ところでカバレッジを読んで「こりゃ勝つわ」と「勝ちたいなら勝ちたいって言ってよ」のねたをいずれも初めて知った(ほんとにファンなのかおれ)。自分を棚に上げて「こりゃ勝つわ」と言えることはある種の才能だとは思うのだけど、なるほどそれは勝負事において必ずしもプラスになるような類のものではないかもしれない。久々にカワサキ節が堪能できてそちらも個人的には満足度高かったです。
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昔読んだ英語のカバレッジ記事の中で《芽吹くトリナクス》を出したプレイヤーがそれを除去された後もう一体別のトリナクスを出しなおす場面があって、「でもここでの“別のトリナクス”ってのは《芽吹くトリナクス》のおかわりじゃなくて、文字通り別のトリナクス——《傷跡の地のトリナクス》だ」(大意)みたいな文章があったと記憶してるんだけど、さてなんの記事だったか。
アラーラ期はマジックから一番遠ざかっていた時期で、この記事を自分で訳していないことは多分確実だ。しかしそうだとすれば訳してもいない記事を何故読んだのだろう。何を言ってるんだお前はと言われるかも知れないが、おれは訳しもしない英語の記事を読むことはあんまりないのだ。自分でもちょっと妙な気はするのだけど、英語の記事を日本語に訳すことと英語の記事を読むことは別で、おれは前者は好きだけど後者は別にそんなに好きじゃない。翻訳勢は英語が読めるから英語の記事をばりばり読んでるんだろうと思ってる人も居るかも知れないけどおれについてはそんなこと全然ないのだ。まあ今のおれが翻訳勢に含まれるかどうかは別問題だが、でも全盛期でもこの傾向には変わりはなかった。
昔「なぜ訳すのか」という文を書いたことがあって、そこでは「訳すのが楽しいから訳すんだ」という、理由になっていないような理由を書いたのだけど、多分そのこととこれは関係がある。おれは英語の文章から情報を得ること自体にはそんなに関心を持っていない。あくまでやりたいことはアウトプットの方なのだろう。
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そんなわけで仕事も落ち着いたので、そろそろまたポエム書くかも。
http://strike.diarynote.jp/201304290147309439/
ストライクさんのこの「過去の分割カードを融合してみる」ねたはポエムでやってみようかと思いかけていたのだけど、完璧に先を越されてしかもそっちよりいいコメントが書ける気がしないのでお蔵入り決定。まあかえって諦めがつく感じもいたします。
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Rush Met a WMCQ vol.7.5
http://www.happymtg.com/2013/04/22/rush-met-a-wmcq-vol-7-5/
大変に今更だが高橋純也氏が WMCQ 東京を勝ち抜いていた。おめでとうございます。一ファンとして嬉しく思うし、流石に筆の走っているこの報告記事を楽しく読んだ。面白い記事を書く人に結果が伴うことは単純に嬉しいし、書くことに対してなによりのモティヴェイションにもなるという意味でも喜ばしいことだ。本戦での健闘をお祈り申し上げます。
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ところでカバレッジを読んで「こりゃ勝つわ」と「勝ちたいなら勝ちたいって言ってよ」のねたをいずれも初めて知った(ほんとにファンなのかおれ)。自分を棚に上げて「こりゃ勝つわ」と言えることはある種の才能だとは思うのだけど、なるほどそれは勝負事において必ずしもプラスになるような類のものではないかもしれない。久々にカワサキ節が堪能できてそちらも個人的には満足度高かったです。
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昔読んだ英語のカバレッジ記事の中で《芽吹くトリナクス》を出したプレイヤーがそれを除去された後もう一体別のトリナクスを出しなおす場面があって、「でもここでの“別のトリナクス”ってのは《芽吹くトリナクス》のおかわりじゃなくて、文字通り別のトリナクス——《傷跡の地のトリナクス》だ」(大意)みたいな文章があったと記憶してるんだけど、さてなんの記事だったか。
アラーラ期はマジックから一番遠ざかっていた時期で、この記事を自分で訳していないことは多分確実だ。しかしそうだとすれば訳してもいない記事を何故読んだのだろう。何を言ってるんだお前はと言われるかも知れないが、おれは訳しもしない英語の記事を読むことはあんまりないのだ。自分でもちょっと妙な気はするのだけど、英語の記事を日本語に訳すことと英語の記事を読むことは別で、おれは前者は好きだけど後者は別にそんなに好きじゃない。翻訳勢は英語が読めるから英語の記事をばりばり読んでるんだろうと思ってる人も居るかも知れないけどおれについてはそんなこと全然ないのだ。まあ今のおれが翻訳勢に含まれるかどうかは別問題だが、でも全盛期でもこの傾向には変わりはなかった。
昔「なぜ訳すのか」という文を書いたことがあって、そこでは「訳すのが楽しいから訳すんだ」という、理由になっていないような理由を書いたのだけど、多分そのこととこれは関係がある。おれは英語の文章から情報を得ること自体にはそんなに関心を持っていない。あくまでやりたいことはアウトプットの方なのだろう。
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そんなわけで仕事も落ち着いたので、そろそろまたポエム書くかも。
コメント
ストライクさんも登場させるとか。(何ら解決になってない)
>しかしそうだとすれば訳してもいない記事を何故読んだのだろう
同じように、「訳したくなるくらい面白い記事」でもない限り「原文のまま最後まで読む」ことがないので、分かる気がします。最後まで読んで訳さなかった記事はほとんどないですね。
ああ、re-giant さんでもそんなものですか。他の人はどんなものなのだろうと思っていたのですが。例えばヴォーソス勢(※サンプル少)はがつがつ記事読んでそうなイメージですし、スパイク勢は正確には読み込んでなくても目を通してる記事は多い、みたいな印象はあって。いや直接聞いたことないので、ほんとに印象というか偏見なんですけど。