雑記(タイトル考えるのめんどくさい)
2012年5月27日 TCG全般■ウルザトロンを割る
助けて!!テンマ!!俺のセラのアバターがどんどんおっきくなるよ!! -- 【MTG】際でどのトロン割ったらええねん!!〜考察〜【モダン的な話】
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201205130128579501/
ウルザトロンをどれから割るべきか、の話。この考察はシンプルだけど奥が深くて、自分では考えるのも実践するのもからきし駄目だけど凄く好きな話題だったりする。3種類が対称であったとしても面白いかけひきだろうけど、「1種類だけ3マナにする」というたったそれだけのことで多分倍ぐらいの深みが生じてるからガーフィールド博士ほんと天才だと思う。
*
ズヴィ(*1)も昔これについて書いてた。こっちの記事も好き。
ウルザトロン的心理——心理戦を理論的に乗り切る方法
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/product/20050810/index.html
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(*1) ズヴィ
Zvi Mowshowitz。殿堂プレイヤー。PTシカゴニューヨーク 99 でトップ8に残った時「おまえはテレビ映りが悪いから着替えろ。あと髪も切れ」と言われて費用ウィザーズ持ちで服一式買ってもらって髪も切って髭まで剃ってもらったというエピソードを持つ。個人的には「その服を買う合間の晩飯にはきっちりピザを食べていた」ってところが好き。
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■マジックにおける運
ポリスの思考手帖 -- 勝つことが好きな人々へ
http://police.diarynote.jp/201205221657151463/
目に見える細部の運に一喜一憂するのは意味がないし、表明の仕方次第では相手に失礼にあたる、という話。面白いしいい記事。
マジックってゲームからは運の要素は切っても切れなくて、そして運ってのは理不尽なものだ。運が理不尽なことは誰にも変えられないけれど、自分の中で上手くつきあったり、飼い馴らしたりすることはできる。長い目で見ればそれは結構重要なことなのだと思う。あと対戦相手に敬意を払うべきなのはゲーム中だけじゃなくて、レポートや日記的なものにもあてはまる。それこそ当人が読むかも知れないものなのだし、かりにそうでなかったとしても当たり前のことだ。
エンジョイマジック!
■太平洋の向こうから
USA Legacy Express vol.1 -SCGO Providence- | happymtg.com
http://www.happymtg.com/column/usa-legacy-express/6177/
スターシティゲームズオープンシリーズ、SCGO プロヴィデンスのレガシー部門トップ8デッキ解説。面白かった。デッキリストだけならもちろん誰でも見られるんだけど、そこに一言あると自分のような素人にとっては全然違う。あと、現地に住んでいる人が伝えてくれる情報ってなにか当地の空気みたいなものも伝わってくるようなところがあって、そこもよかった(「ヘイトベアー」の話とか)。昔スイス在住の方がやってた「MTG Switzerland」ってブログが好きだったんだけど、それが好きだったのと同じ感じ。
大会自体が「シリーズ」なのでこの記事も継続してくれるといいな。
MTG Switzerland
http://diarynote.jp/d/2844120120314151202
とっくの昔に削除済。diarynoteだったのか……。
助けて!!テンマ!!俺のセラのアバターがどんどんおっきくなるよ!! -- 【MTG】際でどのトロン割ったらええねん!!〜考察〜【モダン的な話】
http://serraavatar2020.diarynote.jp/201205130128579501/
ウルザトロンをどれから割るべきか、の話。この考察はシンプルだけど奥が深くて、自分では考えるのも実践するのもからきし駄目だけど凄く好きな話題だったりする。3種類が対称であったとしても面白いかけひきだろうけど、「1種類だけ3マナにする」というたったそれだけのことで多分倍ぐらいの深みが生じてるからガーフィールド博士ほんと天才だと思う。
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ズヴィ(*1)も昔これについて書いてた。こっちの記事も好き。
ウルザトロン的心理——心理戦を理論的に乗り切る方法
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/product/20050810/index.html
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(*1) ズヴィ
Zvi Mowshowitz。殿堂プレイヤー。PT
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■マジックにおける運
ポリスの思考手帖 -- 勝つことが好きな人々へ
http://police.diarynote.jp/201205221657151463/
目に見える細部の運に一喜一憂するのは意味がないし、表明の仕方次第では相手に失礼にあたる、という話。面白いしいい記事。
マジックってゲームからは運の要素は切っても切れなくて、そして運ってのは理不尽なものだ。運が理不尽なことは誰にも変えられないけれど、自分の中で上手くつきあったり、飼い馴らしたりすることはできる。長い目で見ればそれは結構重要なことなのだと思う。あと対戦相手に敬意を払うべきなのはゲーム中だけじゃなくて、レポートや日記的なものにもあてはまる。それこそ当人が読むかも知れないものなのだし、かりにそうでなかったとしても当たり前のことだ。
エンジョイマジック!
■太平洋の向こうから
USA Legacy Express vol.1 -SCGO Providence- | happymtg.com
http://www.happymtg.com/column/usa-legacy-express/6177/
スターシティゲームズオープンシリーズ、SCGO プロヴィデンスのレガシー部門トップ8デッキ解説。面白かった。デッキリストだけならもちろん誰でも見られるんだけど、そこに一言あると自分のような素人にとっては全然違う。あと、現地に住んでいる人が伝えてくれる情報ってなにか当地の空気みたいなものも伝わってくるようなところがあって、そこもよかった(「ヘイトベアー」の話とか)。昔スイス在住の方がやってた「MTG Switzerland」ってブログが好きだったんだけど、それが好きだったのと同じ感じ。
大会自体が「シリーズ」なのでこの記事も継続してくれるといいな。
MTG Switzerland
http://diarynote.jp/d/2844120120314151202
とっくの昔に削除済。diarynoteだったのか……。
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